2月9日(木)前回告知していた
バロックオペラの
プラテー
聴きに(観に)行って来ました。
私の大好きな、
オペラと
バレエが一緒になっており
しかも、バロック時代の…ヴェルサイユピッチで…
ストーリーが面白い
衣装の見ごたえがある
歌がうまい
オーケストラがうまい
お得感満載の公演でした
こういう公演が浜松でもどんどん開催されると楽しいのでしょうね
2月12日(日)は、なぎの木会館で
ドミトリー・オニシチェンコ ピアノリサイタル
でした
私は所用があり、最後まで聴くことができず、とても残念だったのですが
190センチもの大きな体でも、巧みに指先が動くものなんだなあ…
などと、全く失礼な思いをもちながら、聴いておりました
同じピアノですが、
ピアノアカデミーでは、
公開レッスンを聴かせていただいたり、
録音&マナー講座を聴かせていただいたりする中で
私のような、ピアノの世界にいるわけではない者でも、
とても参考になり、学ぶことがたくさんあることを感じました。
学生時代、もう少し真面目に、積極的に
いろいろな教授の、いろいろな講義を聞いておくべきだったこと、
いまさらですが、ちょっと後悔しています。
年をとっても、いろいろな世界の匠のかたのお話を聞き
新たな知識が増えるというのは、
大変新鮮で、意欲的に生きていけそうな気持ちになるものです。
日々、学習です。